死んでないだけの日常

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クロスカブ110納車 & 300kmくらい走った感想

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アップするのが遅くなったけど、クロスカブ110が納車されて2週間くらい経ち、300kmくらい走ったので、装備や走った感想などを書こうと思う。

まず、装備としてはバイク本体と合わせてデイトナのUSB電源と、ミツバサンコーワドライブレコーダー(前後2カメラ)を購入し、お店にて取り付けしてもらった。取付工賃は合わせて16,000円くらいだった気がする。ドライブレコーダーは高かったけど、事故とかのことを考えたら買っておくべきかなぁと思った。スマホで撮影動画とか見れるみたいだけどまだ試してはない。 

 

あとは、別途自分で購入して取り付けたのはスマホホルダーだ。

今のところスマホホルダーは右ハンドル部分につけているけど、微妙に斜めになっていたり、目線を上に上げたいので位置の変更を検討中。左ハンドルのミラーの部分に取付しようかなと。

あと、持っているヘルメットではメットホルダーにめちゃくちゃ掛けづらかったので、キジマのヘルロックアシストというものを買った。これで取付が楽になった。

 

 

バイクに乗って走るのは、人生でこのクロスカブ110が初だ。だから、まだまだ知らないことばかりのような気がする。ギアの切り替えをどうやってスムーズに行うかは、なんとなくわかってきたような気がする。基本的には2速で発進して、30kmぐらいで3速、40kmで4速くらいに変えている。スピードメーターには各ギアの引っ張れる速度が目安として書いてあるけど、それよりもだいぶ前で次のギアに上げないとエンジンがかなり回ってうるさくなる印象。合ってんのかどうかもわかんないけど。

ギアを上げるのはまだ簡単だが、落とすのが難しい。難しいというか、2速1速に落とすのはほぼバイクが止まりかけてじゃないと強いエンジンブレーキが発生する。これってクロスカブだからなんだろうか。

 

300kmくらい走って思ったのは、「バイクで走るのけっこう怖いぞ」ということかな。まだ走りはじめで慣れてないからってのももちろんあると思うけど、60kmくらいまで出すと風をキツく感じるようになって運転がしづらい。クロスカブ110は車体が軽いのであまり速度を出しすぎると危ないのかもしれない。特に大きな橋の上を走るときは結構怖かった。風の強い高い場所を小さなバイクでスピードを出している(実際は60kmも出てない)という事実になんか怖くなるのだ。なので橋はあまり渡りたくなくなった。速度をあまり出さずに50kmくらいで走りたいけど、そうなると後続車の存在が気になってビクビクしながら走る。さらに知らない道だとナビを逐一確認しないといけない。そんなこんなで、走ってても色々と焦って楽しむ余裕がまだあまりないという状態かな。まわりに景色とかも見る余裕ないなぁ。40kmぐらいで走れればいいだろうけど。

 

今はナビをハンドル部分につけているので、ミラーの部分に取り付け位置を変えて目線を上にしたり、インカムを買ってナビの音声を聴くようにして運転に集中できるようにしようか検討中。少しでも余裕を持って運転できるよう慣れていきたい。