死んでないだけの日常

日々の生活とか出会ったもの

人々の中に属していく

最近、改めて人は一人でいるより、いろんな人の中に属している方が成長できるのかなと思った。まぁ当然なことだと思うし、前からそんな気がしてたけど。

一人でいてもなんでもよく出来て成長していけるって人も当然いるだろう。でも、自分のことを振り返ってみると、かなり周りに流されて努力したりまたはしなかったりして来たように思う。大学時代なんかは人との関わりが多いほうじゃなかったから、結構だらけていた。自分みたいな人種も結構いるんじゃないかなぁ。人の目がないと頑張る気がしてこないタイプ。たぶん少しはナルシストが入ってるのかもしれない。人の目が近いとよく見られたくて不思議と頑張れるみたいなね。

自分みたいなタイプは、できるだけ人の集団というかコミュニティの中に属してたほうが自分にとって良いんだろうな。正直あまり集団に属すのは得意じゃないんだけど、一人でいるよりは刺激もあるし人の目も感じれて頑張れることが増えるのではないかな。

最近はSNSを使えば身近にいなくても繋がれて、そのおかげで人の目を感じることができる。上手く活用できれば物理的に周囲に誰もいなくても、モチベーションを維持することができるかもしれない。

なんにせよ、一人でいることは楽だけど、いろいろデメリットもあるんだ。自然と頑張れる環境とかコミュニティとかを探してそこには身を置くことが、案外楽に前進していけるコツなのかなと思う。当然か。